人を知る

INTERVIEW

  • エリアマネージャー
人生の半分がスマイルストーリー
入社:23年目 服部 有
プロフィール

入社年度:2000年(23年目)

出身:大阪府堺市

出身校:関西医療学園専門学校

資格:柔道整復師

この業界を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

体育系の大学を卒業していて体育教師の免許は持っていたのですが、教師が自分には向いていないなと思っていました。

大学卒業後も進路が決まらず、フラフラしていた時に高校の部活動の先輩が柔道整復師を目指しており、その先輩に相談したところ柔道整復師は自分でも開業ができるし、いい仕事だと聞いて目指そうと思いました。

スマイルストーリーを知ったキッカケや入社を決めた理由は何ですか?

最初、出張専門のマッサージ店に勤めていたのですが、そこのオーナーと社長が知り合いでスマイルストーリーを勧められて知りました。

入社を決めた理由は、今思えば恥ずかしいのですが、そんな志があったわけではなく勧められて何となくで入社した感じがします。

「スマイルストーリー」に入ってよかった!と思えるエピソードを教えてください。

いっぱいありすぎます。楽しい思い出が多すぎて。

でも人生の半分をスマイルストーリーで過ごしているので、今となっては「入ってよかった」というより正直、スマイルストーリーが自分みたいな感覚でいます。

だから、入ってくるみんなに「入ってよかった」と思ってもらえるような会社にしたいです。

「スマイルストーリー」を自慢してください!

とにかくスタッフ同士が仲がいいです。

社員旅行や運動会、ソフトボール大会、仲がいい者同士であればバスケや釣り、風呂やサウナなどプライベートでも遊んでいます。

忘年会では全員が仮装をして大盛り上がりです。

では、遊んでばかりいるかと思えば、施術の事もきちんと学べます。構造医学の考えに基づき、人を治すのに本当に必要なことを理論的に説明をして施術をすることができます。

物理学の観点から人の体がそもそも何からできているか、なぜこのような形になったのか、探求すると本当に面白いです。

「スマイルストーリー(笑顔の物語)」を作れたと思えるエピソードを教えてください。

患者さんでは膝が変形して病院で手術しかないと言われた人が施術をすることで正座も出来るようになり、最終的に病院でも手術の必要はないと言われ、とても喜んでくれたことです。こんなエピソードはいっぱいあります。

ただ、今ではどちらかと言うと社員を笑顔にする方が嬉しく思います。すべてのイベントごとは任されているので、社員旅行や入社式、運動会、忘年会を通じて社員が手をたたいて心の底から笑っている姿を見るとたまらなく嬉しいです。社員が笑っていることが自分の活力になっています。

今後の目標や将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください。

仕事も自分にとってはプライベートです。

将来の夢は大きな船を借しきりにして社員全員でクルージングをしながら初日の出を見てバカ騒ぎをしたいです。